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院卒文系占い師の龍兎です!
今回はシリアルキラーについて解説します。
最近はアニメや漫画、ドラマなどの題材にも取り上げられています。有名どころで言えば『IT』に出てくる殺人ピエロはシリアルキラーがもとになっています。
では、シリアルキラーについてみていきましょう!
シリアルキラーの定義

まずはシリアルキラーの言葉の意味を定義していきます。殺人犯や大量殺人犯との違いを意識しながら読んでみてください。
語源

シリアルキラー(serial killer)とは簡単にいうと連続殺人犯のことです。元FBI捜査官のロバート・K・レスラーにより作られました。
英語のserialには「連続の」という意味があります。
「シリアルナンバー(serial number)」として聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
このことから単に「連続殺人犯」を指すと思われがちですが、実はもっと細かい定義があります。それを解説します。
ちなみに最初にシリアルキラーと呼ばれたのはアメリカのテッド・バンディという男性です。国内で36人以上の女性を殺害したと言われています。(1989年に死刑執行済)
特徴

FBIはシリアルキラーの定義を次のように設定しています。
- 単独又は集団による犯行
- 二人以上の被害者がいること
- 発生した殺人事件がそれぞれ別個のものであり、別の時に起きていること
- 犯行に一定の期間を置いている
シリアルキラーは一定の冷却期間を置いて殺人を繰り返します。例えば最初の事件から半年後に別の事件を起こし、また半年後に事件を起こすというように間隔の空いた殺人を繰り返す人物をシリアルキラーと呼びます。
間隔をおかずに一度の事件で大人数を殺害する場合は大量殺人に分類されます。FBIの定義では1日以内に4人以上の殺人を犯すと大量殺人となるようです。
シリアルキラーの殺人の動機

シリアルキラーの殺人の動機は個人的な恨みや復讐からくるものではなく、異常な心理欲求を満たすためというのが一般的です。すなわち快楽殺人と言えるでしょう。
シリアルキラーの動機は次の4つに分類されています。いずれも異常心理が動機となっています。
ビジョナリー
ビジョナリー(幻想)は精神病のような症状を示しています。殺人を促す声が聞こえてきたり、天に殺人を命じられたなどの理由から事件を起こします。
ミッション
ミッション(使命感)を動機とするシリアルキラーは、「世の中を良くするため」として特定の人々を殺害します。被害者に多いのはホームレス、売春婦、前科者などです。
快楽主義
快楽主義者タイプのシリアルキラー性欲を満たしたり、スリルを味わいたいという理由で殺人を繰り返します。性欲タイプは殺人により性的興奮を覚えたり、死姦を目的とすることが多いです。
スリルを味わいたいタイプは被害者たちが苦痛の表情を見せたり恐怖に襲われていることに興奮を得ることが多いです。特徴としては反抗を重ねるごとに手口が緻密化していくことが挙げられます。
有名なシリアルキラー

シリアルキラーの中には作品の題材になるなど、有名になっている人物もいます。ここでは国内外の有名なシリアルキラーを3名紹介します。
名前くらいは聞いたことあるかもですね。
ジャック・ザ・リッパー
1888年からイギリスで犯行を繰り返したシリアルキラーです。ターゲットを娼婦に限定していました。映画『エルム街の悪夢』に出てくる殺人鬼フレディのモデルになったと言われています。
ジョン・ゲイシー

1972年から1978年にかけて33人もの被害者を出したシリアルキラーです。彼の犯行はアメリカ全土を恐怖に陥れました。映画『IT』のピエロ(名前わからん)のモデルになりました。
木嶋佳苗

2007年から2009年にかけて首都圏連続不審死事件を引き起こした犯人です。被害者は3人は確定していますが、他にもいると言われています。当時は大々的に取り上げられていてので覚えている方も多いのでは?
終わりに

今回はシリアルキラーについて解説しました。納得してもらえたでしょうか?
実はシリアルキラーについて知ることは、人間を知ることにつながります。
心理学的に学びとれる部分がたくさんあるんです。
今後はこの「シリアルキラー」をどんどん紹介していきますので、雑学的に知っておくのもよし、興味を持って読むのもよし、「人間とは?」と考えるきっかけになればいいかなと思います!



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