【次世代食料?】昆虫食について調べてみた!メリットとデメリットを比べた上で食べるかどうか決めればいいじゃん

全く昆虫食のことなど知らずに興味本位で食べてみたのですが、ふと気になったんですよね。

なんで最近昆虫食が注目されているのかと!

そんなわけで昆虫食について本気で調べてみたのでご紹介いたします!

そもそも昆虫食とは

昆虫食とは呼んで字の如く、昆虫を食べることを意味します。最近密かにブームになってきていますよね。


日本においても地域によってはイナゴや蜂の子などを食べる食文化がありますが、どちらかと言えばマイナー文化と言えると思います。

私も昆虫食に興味はあってもなかなか手を出せずにいるという状況だったので、昆虫食について本気で調べてみました。

昆虫食のきっかけ

昆虫食が着目されるきっかけが2013年にありました。その年に国連食糧農場機関(FAO)が食品及び飼料における昆虫類の役割に注目した報告書を公表しました。簡単に言うと昆虫は未来の食糧源になりうる」という内容です。

参考までにFAOが出している昆虫食に関するパンフレットのリンクを貼っておきますので時間がある方はご覧下さい。

http://www.fao.org/3/i3264it/i3264it.pdf

昆虫の繁殖力や生命力、栄養価などを考慮すると食糧難や緊急時などの食糧の選択肢として考えられているそうです。現状あくまでも選択肢の1つとしてですが。

漫画とかでも「遭難して仕方ないから幼虫を食べて生き残ったZE⭐︎」みたいなシーンってありますよね。なので昆虫はイレギュラーではあれど、食べれないことはありません。

現に先述のように場所によってはすでに虫を食べる文化もあります。日本国内における昆虫食文化については後日まとめます。

昆虫食のメリット

先程の報告書と参考資料によると、昆虫食の利点は3点あるようです。環境的な利点健康的な利点社会的で生計的な利点です。ここではそれぞれの利点を詳しく読み解いていきましょう。メリットを感じれば昆虫を食べたくなる・・・・かも?

環境的な利点

昆虫は飼料変換効率が高いと言われています。どういうことかというと、家畜を太らせるのに比べると虫を太らせるのに必要なエサが少なくて済むということです。虫は少ない餌で養殖することができます。しかも虫ってだいたいなんでも食べますしね。

昆虫は排出する温室効果ガスとアンモニアの量が家畜よりも少ないと言われています。例えば豚はミルワームの100倍近い温室効果ガスを生産するらしいです。牛のゲップやオナラがメタンガスを含むため環境に悪影響なのは知っていましたが、家畜全般に言えることなんですね。

昆虫の養殖では土地や水の利用を抑えられます。家畜に比べると昆虫養殖に必要となる土地や水はとても少なくなります。環境資源の消費が少ないのは我々人間にとってもありがたいですよね。

昆虫食を導入することへの環境的なメリットとしてはこのようになります。ある程度狭い空間と少ない餌と水で飼育でき、かつ環境に有害な物質の排出が少ないのが昆虫なんですね。昆虫すげえ(語彙力)

健康的な利点

私たちが昆虫を食べることによる利点として、栄養価の高さがあるようです。昆虫は一般的に高タンパク低脂肪だと言われています。さらに繊維、鉄、マグネシウム、マンガン、亜鉛などの微量栄養素と呼ばれるものを含んでおり、栄養補助食品としての効果もあるようです。

② 家畜は鳥インフルや豚インフルような人間にも伝染する感染症を発症することがあります。しかし昆虫の場合は動物原性感染症の危険度が低いです。(現在詳しい調査中とのこと)

もちろんこれは衛生的に整った環境でしっかりと管理されて育った食用の昆虫の場合です。野生の昆虫は何かしらの病気を持っていてもおかしくありませんので。無闇に捕まえて食べたりしないでくださいね。

社会的で生計的な利点

昆虫食がメジャーになると、昆虫を採集したり養殖することは生計多様化を担うと言われています。昆虫の養殖は少ない資本で養殖環境を整備できます。さらに採集や加工販売という作業は発展途上国でも積極的に取り入れることができるため、貧困な人々へ仕事をあたえ収入源を確保する機会にもなります。

昆虫食産業はやがて貧困から世界を救う可能性を秘めているのです。

以上のように昆虫食には様々な側面から見たメリットが存在しています。これだけ見ると今すぐにでも導入するべきのように思えますが、もちろんデメリットもあります。次はデメリットについてまとめます。

昆虫食のデメリット

現段階で昆虫食のデメリットとして取り上げられることを4つ紹介します。・・・・メリットよりもデメリットの方が多いのは気にしないでください。

見た目

昆虫食に否定的な方の大半はこれだと思います。虫の見た目です。昆虫というのは大人でも苦手な人が多く、それを口に入れるなんて・・・とんでもない!と考えるのは当たり前です。
無理なものは無理ですもんね。意外と食べてみたら美味しかったと思えるかもしれませんが、ファーストコンタクトが厳しいんですよね。

見た目に関しては昆虫粉末やお菓子が販売されていますので、そちらから始めてみるのもありだと思います。少しずつ抵抗を減らしていくこともできるのではないでしょうか?

アレルギー

昆虫は甲殻類アレルギーを発症することがあると言われています。昆虫はエビやカニなどの甲殻類に近いため、甲殻類アレルギーを持つ方は食べないようにするか、少量で様子を見るなど注意する必要があります。

昆虫もエビも無脊椎動物ですもんね。ちなみに味自体も昆虫はエビ、カニに近いです。

昆虫の中には毒を持つものがいます。サソリやタランチュラなどは毒虫として知られていますが、これらは加熱処理を施すことで毒が消えます
しかし中には加熱処理では毒が消えない昆虫もおり、処理が大変な場合もあります。いただく前に無毒有毒をしっかりと調べる必要がありそうですね。

というかその辺にいるよくわからない虫なんてホイホイくちに入れないよね?

意外と高価

オンラインショップなどで昆虫食を調べてみるとわかるのですが、意外といい値段します。下手すると普通に肉を食べた方がいいレベルです。
正直これはマイナーゆえの悲しさです。世界的に市場に出回るほどの需要量に足りていないことが原因です。今後必要量が確保されてお手頃価格になってくれることに期待ですね。

これら4点が昆虫食のデメリットになります。やはり昆虫食の最大の敵はその見た目でしょうね。「ゲテモノ」のイメージを持ってる人は多いですからね。まずはこのイメージを打破することが大事なのでしょう。

終わりに

今回は昆虫食について本気で調べた結果をこのような形でまとめました。昆虫食についてはまだまだ調べていく予定です。更なる記事をお待ち下さい!

執筆者
井上惠隆

Alice Lidell(アリス・リデル)という個人占い屋を経営しています。鑑定歴は10年以上。タロットや手相、風水など様々な占術を合わせたオリジナルの鑑定が人気です☆日中は会社員として九州の片田舎で妻と柴犬と暮らす日々。実用×スピリチュアルで「善く生きる」ための情報を探求中。シンプルな暮らしに憧れています。

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